
~みんなで一緒に凸凹子育て~
発達障害児の子育て経験を活かして
凸凹ちゃんママのサポートをしませんか?
発達障害の知識
具体的な対応のしかた
安心される関わり方
すべてが学べる
おうち療育サポーター養成講座
「自分の経験を生かして、困っているママをサポートしたい!」
子育てに悩んだママほど、このような想いがあるのではないでしょうか?
やりたい気持ちはあるけれど、わが子の困った行動が落ち着いていなかったり、
イライラして怒ってしまうことがあると、
わたしにはムリ・・・そう思ってしまうかもしれませんね。

でも、諦めないでください!
発達支援センターで、2,000人の親子に関わった指導員と一緒に、
まずは、
自分の子育てを立て直していきませんか?
わが子の「できない」や「つまずき」を「できた!」に変えながら、
子育ての自信を取り戻していくことができますよ^^
また、自分の子育ての悩みを解決する、
視点 ・ 過程 ・ 結果を
ひとりで悩んでいるママに役立てていく。
サポーター養成プログラムです
申し遅れました。
わたくし、おうち療育アドバイザーの浜田悦子と申します。
現在11歳の息子は、3歳の時に自閉症スペクトラムと診断されました。
生まれた時から育て辛いなぁと感じていましたが、第一子で男の子でしたので比較対象がなく、「子育てって修行みたいだな…」と思ってい ました。
発達障害の疑いがあると言われてから、診断までは半年以上かかりました。
このままずっと息子が成長しないような気がしたり、息子のできないことや苦手なことが、全て発達障害のせいだと考えるようになっていました。

できないことをできるようにする方法はないか?苦手なことを克服する方法はないか?
インターネットで検索しては息子に試すのですが、何一つうまくいきません。
できない息子を責め、自分の不安や焦りをコントコールできない悪循環が続いていました。
実際に、お子さんを育てている先輩ママさんに合えば、いつまで経っても晴れないこの気持ちをわかってもらえるかもしれない!
息子を改善する情報や方法を知っているかもしれない!そんな希望を抱えて、ドキドキしながら申込みボタンを押しました。
でも、勇気をだして申し込んだお話し会は、わたしが期待していたものではありませんでした。
何を質問しても、「大丈夫。」「まだ小さいから、大丈夫。」そんな答えしかもらえません。
(大丈夫じゃないから来たのに。小さいうちからできることを知りたいのに。)
わたしの心の中は、そんなつぶやきでいっぱいでした。
せっかく勇気をだして参加したのに、何ひとつ掴めなかったもどかしい経験が「同じように悩んでいるママをサポートしたい」という最初のきっけになりました。
その後、わたしは発達支援センターの指導員になります。
診断がおりてもまだまだ息子を治したいという気持ちが強く、指導員になれば息子の困った行動が改善すると考えていましたし、自分の感情のコントロールができずに息子を怒ってばかりの毎日を変えたいと思った選択でした。
指導員として仕事をする中で、再び「ママをサポートしたい」という気持ちが湧き上がる出来事がありました。